「世の中にたえて桜のなかりせば・・・」在原業平の歌

 世の中に
  たえて桜の
   なかりせば
 春の心は
  のどけからまし

平安時代の歌人、在原業平の詠んだ和歌。
とても美男子だったとか。ぼくたちみたいに?

桜が咲く前は、いつ咲くのかそわそわして、
桜が咲いたら、雨で散ってしまわないか心配して。
今も昔も、みんな春は桜のことで頭がいっぱいなんだね。
飼い主さんも、桜が散る前にって、ぼくたちを公園に連れ回して大忙し。
もうちょっとゆっくりしたらいいのに、
ぼくたちみたいにね。

「名月をとってくれろと泣く子かな」小林一茶の俳句

名月を とってくれろと 泣く子かな

俳人、小林一茶のコトバ。

英語で、とっても似たことわざに、Cry for the moon.というものもあるよ。

得られないものを欲しがること。できないことを望むこと。

世界中のみんな、お月様が大好きなんだね。


今日はスーパームーン。68年ぶりの大きさだとか。

曇り空だけど、せっかくだから、少しでも見られたらいいなあ。



あと・・・お友達のうさぎさんが、お月様に帰っちゃったんだ。

お月様が近くに来たからかなあ?

永遠にここにいることは、得られないもの、できないことかもしれないけれど・・・

ずっと地球にいてほしかったな。

お月様からみんなを見守っていてね。